すると、 たっさいの家(いえ)は米俵(こめだわら)で作(つく)ってありました。 米俵(こめだわら)は、 一俵(いっひょう)、 二俵(にひょう)と数(かぞ)えますから、 ヒョウ(俵(たわら))で作(つく)った家(いえ)ということだったのです。