犬の としが 人の なんさいに あたるかを くらべると、 ラブラドールなどの ちゅうくらいの 犬では 2さいで 24さい、3さいで 28さい、 5さいで 36さい、7さいで 44さい、 10さいで 56さい、12さいで 64さい、 15さいでは 76さいくらいと いわれます。 7〜8さいころから すこしずつ としを とった ようすに なりますが、 小さいしゅるいの 犬より 大きなしゅるいの 犬のほうが 早く 年を とります。 このころから えさを ねんれいの たかい 犬ように きりかえたり、 うんどうを へらしていくように 気を つけることが ひつようです。 けんこう しんだんも 7さいを すぎたら、 1年に2回は おこなうように しましょう。 けんこう しんだんでは しんたい けんさと なにも たべていない じょうたいで けつえきの けんさを おこないます。 ひつような ばあいは レントゲンけんさなども おこなわれるでしょう。 みたかんじ けんこうそうに みえる 犬でも、 かるい しんぞうの びょうきや じんぞうの きのうの ていか、 かるい かんぞうの きのうの ていかが みつかることが あります。 人でも 犬でも びょうきの よぼうは じゅうようです。