ながい きょりの いどう

 

ながい きょりの いどうで もんだいに なるのは、 犬が のりものに よったりしないかと 犬の おしっこと うんちを いつ どこで するかになります。 ながい じかん のりものに のる ばあいは、 のる まえに おしっこと うんちを させるように してください。 よいどめの くすりは、 ぼーっとしたり、 ねむくなったりすることも あるので、 しごとをするほじょけんには できるだけ あたえないように したい ものです。 のりものに よわないように、 いどうの とちゅうで おしっこや うんちを したがらないように するため、 いどうの とうじつの あさは しょくじを ぬくか、 しょくじを ぬくと はいて しまう ばあいは、 たべものを ほんの すこしだけ(かるく ひとつかみ、 あるいは ビスケットを2〜3まい) あたえるように します。 水も いつもより すくなめに して おきます。 そして、 もくてきちに ついたら、 まずは おしっこと うんちを させます。 そのあと、 のこりの しょくじと 水を あたえて あげるようにすると よいでしょう。