2.ゆあらい 

シャワーヘッドを からだに おしつけながら おゆをかけ、 けの ねもとや じはだまで ぬらします。 こうすると「ジャーッ」という 音が しないので、 犬が あんしんします。 また シャワーは うしろ足や おしりから あたまに むかって かけていきます。 いきなり あたまや かおから かけるのは こわがる ばあいが あるので やめましょう。 おゆが かおに かかることを いやがる ばあいは、 スポンジに おゆを ふくませて ふきあらいを します。    ちょうど よい おゆの おんどは 37〜38ど。 犬の たいおんより やや ひくめに します。  この おんどですと シャンプーも とけやすく、  犬の たいおんと ほぼおなじ おんどのため 犬にとっても きもち わるく ありません。  なつばは すこし ぬるめでも よいです。  あらかじめ からだを ぬらさずに シャンプーを すると、 ひふの びょうきの げんいんにも なることが あるので、 まずは しっかりと ぜんしんを ぬらしましょう。