【2010年度 JANNET主催 研究会】
『開発途上国の被災者のために私たちができること
-災害による障害者に対するCBRを通した支援-』
日時:2010年8月27日(金) 午後1時~5時 (受付開始: 12時30分)
会場:中野サンプラザ 研修室2 (8階) (会場地図:下記参照)
定員:80名 (定員になり次第締め切らせていただきます。)
情報サービス:逐次音声通訳/日本手話通訳/点字プログラム/手書き要約筆記
(*必要な方は、お申込の際にお知らせ下さい)
参加費:会員1,000円/非会員3,000円/学生500円
【趣旨】
2005年にはパキスタンで地震災害、2006年にはインドネシアで地震災害、
2010年にはハイチで地震災害というように、近年、開発途上国での地震災害が相次いでいます。
これらの災害により、多くの人が障害者となっているものの、どのような支援策が有効であるのかは
あまり検討されていません。
今回は2006年5月27日にジャワ島中部地震による障害者のともすれば見落とされがちな対応に
最前線で救済に当たったナワン・タカリニ氏を招へいし、日頃のCBRを活用した災害による
障害者をはじめ従来の障害者への取り組みを紹介いただきます。
また、現地調査を行った(公財)ひょうご震災記念21世紀研究機構人と防災未来センター 研究員の
阪本真由美氏に、開発途上国の災害障害者の課題を紹介していただくとともに、日ごろの地域主導の
CBR実践を通して構築される社会関係資本(ソーシャル・キャピタル)が、災害障害者の生活再建支援に
繋がることなどを述べていただきます。
(特活)難民を助ける会の野際紗綾子氏には、2008年5月2日にミャンマー(ビルマ)を
襲ったサイクロン被災地におけるCBR活動の現場から、障害当事者組織(SHG)を育む地域の
復興・改善(”Build Back Better”)に関する最近の動向と、今後の目指すべき方向に
ついてお話頂きます。
参加ご希望の方は、下記の申込書に必要事項をご記入の上、8月20日(金) までに事務局まで
メールまたはFAXにてお申込みください。
【プログラム】
13:00-13:05 開会挨拶 (松井 亮輔 JANNET会長)
13:05-13:15 趣旨説明 (田口 順子 JANNET研修・研究委員長)
13:15-13:45 講演1:開発途上国における災害障害者の生活再建支援を考える
阪本真由美氏 (人と防災未来センター 研究員)
13:45-14:30 講演2:インドネシアの地震における障害者救援の最前線から(仮)
ナワン・タカリニ氏 (理学療法士、インドネシア)
14:30-15:00 講演3:ミャンマー(ビルマ)におけるサイクロン災害とCBR活動の現場から
野際 紗綾子氏 (難民を助ける会 シニア・プログラム・コーディネーター)
15:00-15:15 休憩
15:15-16:45 発表者によるシンポジウム
指定発言・ 質疑応答を含みます。
16:45-16:50 閉会挨拶