視覚障害者が障害を意識せず暮らすことが出来る社会の実現を目指します。

東京都盲人福祉協会
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都盲協について

東京都盲人福祉協会は明治35年、自由民権運動で有名な政治家、板垣退助先生の指導のもとに、盲人生活擁護と失明という同じハンディを持つ者同士団結して問題解決に当たることを目的に結成された団体です。
100年以上の歴史を有する視覚障害者団体は他に例がなく、結成以来多くの困難を克服しつつ目的達成のため、鋭意努力を重ね今日に至っております。 現在都内には約37,000人の視覚障害者が都民の一人として生活しています。
視覚障害者にとって物理的、精神的にもバリアのない社会、すなわち障害者が障害を意識せず暮らすことが出来る社会の実現を目指し、団体としての果たすべき役割は益々増大しつつあります。
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