リハビリテーション交流セミナー'83(第7回)

期日:1983年11月24日(木)〜25日(金)

会場:神奈川県 横浜女子短期大学

プログラム

実行委員長 土屋弘吉

委員 飯田哲哉 伊藤利之 上原美智子 大内二男 大川嗣雄
大木勉 金井一男 倉持義和 小嶋蓉子 佐藤馨 佐藤育徳 竹内愛子 成田すみれ
白野明 原田豊治 舟木正男 前田小三郎 前田茂

(事務局) 佐鹿博信 鎌田宣子 今井洸夫 松田米生

基調講演「リハビリテーションの歩みと将来の展望」 土屋弘吉(横浜市立大学名誉教授)

講演

1「共に生きる−アジアの中にあって−」武間謙太郎(アガペ授産所長)

2「完全参加と平等への道」坂巻熙(毎日新聞社編集委員)

パネルディスカッション

「地域ネットワークづくりを試みる」 司会 藤村哲(関東学院大学教授)

パネラー 大木勉(神奈川県民生部障がい福祉課主幹)

渡部正(神奈川県小田原保健所長)

高島さち子(神奈川県社会福祉協議会地域課長)

シンポジウム

T「リハビリテーションのチームワークと専門職について」 司会 原田豊治(神奈川心身障害職業センター)

1医学分野から:初山泰弘(国立身体障害者リハセンター研究所)

2教育分野から:細村迪夫(群馬大学)

3社会分野から:小島蓉子(日本女子大学)


U「高齢者のリハビリテーションにおける問題」 司会 横山巌(神奈川県総合リハセンター老人病院)

1身体的側面(内科的見地から):松村寧雄(神奈川県七沢老人リハ病院)

2痴呆と転倒:江藤文夫(東京大学病院)

3排泄障害の問題点について:宮崎一興(七沢障害・交通リハ病院)

4心理的立場から:前田小三郎(七沢障害・交通リハ病院)

分科会

1「自立生活を実現する方策と専門職の役割」 座長 三ツ木任一(東京都心身障害者福祉センター)

西村秀夫(泉の家)

白石清春(脳性麻痺が地域で生活する会)

矢谷令子(国立療養所東京病院付属リハビリテーション学院)


2「重度障害者の就労」 座長 大野智也(身体障害者雇用促進協会)

1福祉的就労について:舟木正男(貴峯荘第2職業更生センター)

2一般企業等への就労:小西正治(神奈川県総合リハセンター)

3重度障害者の働くことの意味、社会の価値観:小川孟(国立職業リハセンター)


3「これからの重度・重複障害児教育のあり方」 座長 村田茂(国立久里浜養護学校)

山下皓三(国立特殊教育総合研究所)

山田章弘(神奈川県教育庁

大内満(国立久里浜養護学校)


4「障害者の未来」 座長 佐藤育徳(神奈川県更生相談所)

大川嗣雄(横浜市立大学)


5「精神障害者のリハビリテーション」 座長 江幡鉄雄(川崎市精神衛生相談センター)

安斉三郎(安斎医院)

半田芳吉(あたかの里)

 

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